TEL. 06-6868-3583
〒561-0845 大阪府豊中市利倉2丁目1−9
神社参拝の手水舎での作法とは異なり、「手水役」が柄杓で水をかけます。
手水を行って、からだを清め式典が開始されると「修祓之儀」がおこなわれます。
「修祓」によって祓い清められた祭場に神様をお迎えする儀式です。 斎主が腰を折り(深くお辞儀)低く、長く大きな声で「於」(オー)という発声で神様をお迎えします。
神様に神饌(しんせん)をお供えする儀式です。神饌(しんせん)は、御饌(みけ)御贄(みにえ)とも呼ばれます。
様々な祭式のうちで最も厳粛な最重要な儀式です。 斎主が神様に言葉を奏上し、新たな恩頼(みたまのふゆ)を祈願するのが一般的です。
「四方祓い」「切麻散米」(きりぬささんまい)ともいい御神酒、お米、お塩、または、白紙、切麻などをもちいて、敷地全体を祓います。
地方、神社により違いがありますが、関西の一般的なながれです。
〒561-0845
大阪府豊中市利倉2丁目1−9
TEL 06-6868-3583
FAX 06-6868-3283